前回の記事では、
という話でした。
続きで、「細胞単位」で健康になる
について記載します。
「細胞単位」で健康になるとは?
「健康」のために必要なこと、それは
1.老化を遅くさせる
2.回復スピード=リカバリー を早くする
人間は生まれて、若いうちは、どんどん成長します。
それが、ある一定の年齢になるとリカバリーのスピードが落ちますよね。
肌のツヤがなくなってきたり、シワやシミがでてきたり・・・
スタミナが落ちてきたり、激しい運動をして回復力が遅れたり。
肩こりや腰が痛くなったり。
いわゆる「老化」というのは、体内のタンパク質が酸化変性し細胞を破壊する作用です。
そのため、細胞の再生が上手くいかない、スピードが遅くなる、その結果、「老化」していくのです。
現代の研究では、「からだの酸化」が老化の要因と考えられるようになりました。
その中でも「酸化」の一番の要因が、フリーラジカル・活性酸素です。
1.人間(細胞)の呼吸活動自体が酸化活動
人間は、呼吸を通じて酸素を取り入れ還元しています。
そのうちの2~3%程は消費しきれず体内でフリーラジカル・活性酸素として残留します。
フリーラジカル・活性酸素が体内に生じている状態を「からだの酸化」といいます。
この「からだの酸化」が「老化」だったり、糖尿病・動脈硬化といった病を促進させる要因でもあります。
こちらの先生の記事がとても分かりやすいです。
https://www.mnc.toho-u.ac.jp/v-lab/aging/doc3/doc3-03-1.html
このフリーラジカル・活性酸素は、O2- 、イオン状態なわけですね。
このO2を効率よく安定化させるには、
高機能の電解水となった水素水。
この水素水から、最終的に、活性酸素が分解されて水になっていく。
この手法がとられるようになりました。
水素を吸入する吸入器や、高機能に電解された水素水など。
それは以下のように電解されるからなのです。
また、自然界で安定的に酸化還元させる電子の配給は、「水」=液体が一番だからなのです。
2.炎症作用
病にしても故障にしても、炎症は生体を守る防御反応と定義されています。
異物や死んでしまった自分の細胞を排除して生体の恒常性を維持しようという反応とも云われています。
体外からのウィルスや細菌の侵入や、外傷による細胞の破壊。
炎症は主なものは4種で、発赤、熱感、腫脹、疼痛、それに炎症のある部位が動かしづらくなります。炎症が起きている部位は熱を持ち、腫れあがり、赤みがさし、痛みを感じ、動かし づらくなります。
細菌でてきた論文では、老化した細胞が、炎症性の遺伝子のスイッチオンにする、という研究を発表している事例もあります。
最終的に、酸化現象・炎症といった症状が、もとに修復される。細胞の再生が済んだあとの死んだ細胞などの還元や排せつなどが速やかに行われることが回復のサインです。
それを促進させるのが、電子の配給による酸化還元、ということになります。
3.「ー電子」の配給
「ー電子」は活発に反応するので安定供給が非常に難しいものです。
それを安定的に供給しやすい手段のひとつが、「高機能電解水」つまり「水」の状態で配給する方法。
以外に、直接、水蒸気による水素吸入の状態でで吸飲するという方法です。
4.最先端デバイス・波動治療など
更に、私が最近注目しているのは、「量子デバイス」「波動治療」によって還元率をあげる方法です。
1)量子デバイスCS60
2)波動治療:イメディス
波動治療の歴史は奥が深くて、遡ると旧ソ連の宇宙開発技術が民間におりてきて・・・という歴史だったり、医学博士がふとした際に実験を行って偶然の発見の歴史だったり、様々な事例があります。
とくに2)のイメディスは正式な医療機器でもあります。
私個人のお客様においても、病院で診断を受けて「難病」と認定された方が、セカンドオピニオンを受けて、上記の1)と2)の施術・治療診断を試したところ、1か月で回復されていかれた事例があります。
このあたりはひとつひとつご紹介していきましょう。
(4)に続きます。
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