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「売る力」があれば、どこでも生きていける。(2)ーコロナ後に生き残るために必要なクロージング・セールス力とは



「売る力」があれば、どこでも生きていけるとしたら、

一体、何を売ったらいいのでしょうか?



単に「儲かるから何でも売ればいい」わけではありませんよね。




長く売れる商品・ビジネスにある法則


本当に長く生きるビジネスには


その1:「想い」と「普遍的な機能」が合わさっています。



もちろん、瞬発的に時代のニーズにマッチングしてヒットする商品もあります。

多くのビジネスモデル、また市場全体は15年も費やせば入れ替わるのが主流です。



長期視点をみながら切替とその準備ができるかがとても重要です。

シフトチェンジできない場合は廃業・倒産になるでしょう。



他方、その中で、100年以上続く老舗が生き残っているのも事実です。

特に日本は100年以上続く企業の数が圧倒的に多い稀有な国です。




続いて、

本当に長く生きるビジネスには、

その2:「売る」ための基本的なスキルも必要です。



想いがあっても伝わらなければ意味がありません。

買っていただけないのですから。



とはいえ、

案外、この基本的な「売るスキル」を知らない

つまりセールススキルの基礎」がない人が多いのです。



なせかというと、

営業・セールス・クロージングは、



・「営業トレーニングをちゃんとする」というよりも現場OJT型

・とりあえず一緒に現場に行って門前小僧のように背中を見て学へ



こうしたケースが多いのです。




これは間違いではありません。

クローザー・セールスマンを育て、売上をあげるのは現場が一番です。



ある程度の失敗をするなど「経験」が大事だったりします。

場数を踏む、ということですね。




ここで、「根性」とか「目標達成の数字」だけを追いかけていくと、身も心も擦り切れてしまって疲弊して疲れてしまってイヤになって伸び悩む人も出てきます。



クロージング・セールス・営業の単純な基本や本質を知らないため


・売上のあがらない営業を続けてしまう

・育てられない、育たない

・育てられないので余計に自分に負担がかかりイライラする

モチベーションがあがらない

・いつも数字に追われる

・プレッシャーに弱く、本番で失敗する


といった負のスパイラルに突入します。




クロージング・セールスしたことが無い人でも

「営業とかセールスマンって数字に追われる」

「ノルマがきつい」

「押し売りしてでも売ってこい!と云われる」


といった良くないイメージを持っている人も多いのではないでしょうか?




しかし、ご安心ください。



これらは全て、「売る」ための基本的なスキルが身についていないだけ。

その人に能力がないということとは別の話なのです。



他方、今の社会環境は、市場構造の変化、コロナ渦でこの先の未来、

どんな時代になっていくのか不透明な状態です。



1年、3年は大丈夫かもしれないが、5年、10年後、

この先大丈夫だろうか?



何か起きてからでは遅い。



今必要な準備とは何でしょうか?



それは、



この時代をサバイブ(=survive=生きる)ために

「どんな商品でも売れる力」


を身に付けておくことではないかと思います。



新市場を創出する新技術や新商品を生み出すには時間がかかるかもしれません。

他方、「売る」作業は今からでもできます。

ニーズもあるのです。




「どんな商品でも売れる力」を今のうちに身に付けておきましょう。



#売れる力#セールス 





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