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「売る力」があれば、どこでも生きていける。(1)ーコロナ後に生き残るために必要なクロージング・セールス力とは


2020年から時代は大きく変わりました。

その変化の意味はきっと10年経って気付くことになるのかもしれません。


そんな時代に「どこでも生きてける力」それは?

「売る力」です。






なぜ ”今” 「売る力」が必要なのか?


世界は、いわずもがなですが「資本主義」で成り立っているので、

お金の循環がないと、私たちは生活ができません。

お金は「価値ある場所」に流れていきます。


時代に必要な「価値」とか「課題を解決してくれるもの」

そこに流れていく。


なので「価値」「課題解決」を生み出す必要があります。


他方で、

今の時代は「モノ」に溢れてしまって、

それでは満足しない時代です。


世界に貧困は残っていても、先進国では「モノ」に溢れかえっていて価値を見失っているのです。


他方、個人の欲求で「もっと」「もっと」と「欠乏感」から欲しくてそれが肥大化しているのも事実です。


更に、実体経済が伴わない形で「金融商品」や「モノづくり」が伴わない「3次サービス」で利益を得たりすることが大きくなっています。



似たような商品が大量に市場にでていくため、「差別化」を図る、「見せ方」「伝え方」に工夫をする、「正しく伝える」という点が進化していくことは極めて大事である一方、

「新しい技術」の誕生がない。



その点では、ここはこの30~50年と進化はとまっているのです。



インターネットの市場が開けたので新しいサービス・価値が生まれてきたのはいいのですが、本当の意味で経済が立ち上がるためには「新しい産業」を生み出したり「技術」を生み出して、進化していくことが大事です。



なぜなら、そこに「巨額の資金」が動くからです。

それは国において、圧倒的な国際競争力に関わることになります。



技術を生み出すには、資金も、研究頭脳も必要です。

またタイミングも必要です。



例えば、

ある高度な技術が、100年も前に生まれていた。

こういったケースは多くあります。



しかし、まだ消費者ニーズや、時代全体が追いついていない。

その場合は、「売れません」



便利だけど、利益を独占できなくなるため、「その技術を市場に出したくない」といった「地球環境・社会全体のため」よりも「金儲け優先」という国際競争・市場競争の都合もあります。



とはいえ、

来るタイミングのために、何もしないとあっという間に時代に取り残されてしまいます。

前に進むことは必要です。



それでは、一般人はどうしたらいいでしょうか?

何を準備していると、これからの時代に生き残れるでしょうか?

技術開発を専門の方にお任せしつつも、自分の範囲でできることは何でしょうか?



それは、

・情報収集をし、最適な技術見つけ出し応援する

・それに伴い自分自身が成長し、意識を進化させていくこと。



どんな情報が「良いか」判断するのは、その人の意識次第です。



ですので、意識が進化しないとどうしようもありません。



実は、意識を進化させるのと非常に比例するのが「売る力」=「クロージング・セールス力」であるのです。




意識を進化させつつ、新しい価値を想像しつつ、新しい技術の誕生を応援しつつ、自らも食べていける人となる。


それが「売る力」の本質であるのです。




「売る力」は無理矢理売るのではないく「つながる力」






上手いクロージング・セールスは、売ろうとなどしていません。

むしろ、認識合わせだけをしています。




本当に「商品」に価値があって、誰かを助けられるのであれば、必ず売れるのです。




多くの失注の原因は「価値が伝わりきっていない」そこにつきます。

あらゆる商品には、そこに生まれた意味・原因・理由があります。



その商品を生み出した人が、何らか・・・・

「こんなことができれば、解決できる」

そう思った原点があるからです。




時代における集合意識・シンクロニシティが動いている以上、何か意味がある。




その本質を抑えると、「売れるようにするには何をしたらいいか?」

が明確になり、必ず求めている人に届けられる、「売れる」ようになるのです。



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ビジネス・セールス・クロージング・起業、その先の本質について知りたい方へ



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